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根抵当権の目的不動産に再生債務者と第三者所有の不動産が含まれ、これらが全体としてぱちんこ遊技場として利用されている場合、全不動産について担保権実行の中止命令を発令するのは相当でないとされた事例

福岡高裁平成18年2月13日決定。判例時報1940号(11月1日号)128頁。
競売手続中止命令に対する即時抗告事件→原命令取消し→特別抗告

・再生債務者以外の第三者が所有する不動産について競売手続を中止することはできない
・第三者所有部分についてだけ中止命令を取り消しても「実質的には全物件について中止命令を維持したのと変わらないことにもなりかねない」「したがって(第三者が所有する)物件・・について中止命令を取り消さざるを得ないのであれば、この際は全物件について取り消すこととするのが相当である」

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Tracked on 2007.02.03 at 01:35

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