« インターネットオークションにより詐欺被害を被ったとして、インターネットオークションを運営する会社に対し求めた損害賠償請求について、同会社に、出品者の信用度を調査したり、IDを削除するなどの義務はないとして、その請求が棄却された事例 | Main | ゴルフ場経営会社につき再生手続開始の申立てと更生手続開始の申立てが競合した場合において、再生手続きによることが債権者の一般の利益に適合するとし、更生手続開始の申立てを棄却することが相当とされた事例 »

暴力団排除へ不当介入の報告義務化/2月に罰則内容通知/国交省

建設通信新聞1月9日付け。
暴力団排除へ不当介入の報告義務化/2月に罰則内容通知/国交省
記事によると、国土交通省は、公共工事への暴力団などの不当介入を排除するため、不当な介入があった場合の報告を受注者に義務づけ、報告を怠った場合には段階的なペナルティを課す方針を決め、早ければ2月にも制度内容を通知するとのこと(なお、国交省サイトでは未確認)。

公共工事からの暴力団排除は、2006年12月19日に開かれた政府の犯罪対策閣僚会議で決定されたとのこと(これも、犯罪対策閣僚会議のサイトでは未確認)であり、記事によると、国交省だけでなく関係省庁がいっせいに報告制度を導入することになる見通しだという。

なお、弁護士からみて興味深いのは「報告を怠っても、弁護士に相談しているなどの行為が確認された場合は、ペナルティーを減免することも検討している」とされる点である。単にペナルティの減免を得るためだけでなく、不当介入に適切に対応するためにも、弁護士に相談をすることが望ましい。

|

« インターネットオークションにより詐欺被害を被ったとして、インターネットオークションを運営する会社に対し求めた損害賠償請求について、同会社に、出品者の信用度を調査したり、IDを削除するなどの義務はないとして、その請求が棄却された事例 | Main | ゴルフ場経営会社につき再生手続開始の申立てと更生手続開始の申立てが競合した場合において、再生手続きによることが債権者の一般の利益に適合するとし、更生手続開始の申立てを棄却することが相当とされた事例 »

ミンボーの鶴」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11972/13415419

Listed below are links to weblogs that reference 暴力団排除へ不当介入の報告義務化/2月に罰則内容通知/国交省:

« インターネットオークションにより詐欺被害を被ったとして、インターネットオークションを運営する会社に対し求めた損害賠償請求について、同会社に、出品者の信用度を調査したり、IDを削除するなどの義務はないとして、その請求が棄却された事例 | Main | ゴルフ場経営会社につき再生手続開始の申立てと更生手続開始の申立てが競合した場合において、再生手続きによることが債権者の一般の利益に適合するとし、更生手続開始の申立てを棄却することが相当とされた事例 »