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二村浩一「反社会的勢力の情報とセンシティブ情報」

金融法務事情1774号(6月25日号)24頁。
下記のケースについて、わかりやすく解説がなされている。

<ケース>
A銀行は、個人向け無担保ローンの顧客Bの代理人を名乗るCから、A銀行はBを不当に差別し侮辱した、誠意を見せよと執拗に要求された。A銀行は、かねてより、反社会的勢力との関係を遮断するため、反社会的勢力関連の犯罪事実について全国紙の記事に基づき情報を収集し参照していたが、これによればCは以前、恐喝未遂で逮捕され有罪判決を受けた人物であった。
A銀行は、Cの要求を拒む際、うっかりCの前科を把握していることを漏らしてしまったところ、陰で情報を集めて失礼だ、違法な個人情報の取扱いをしていると強硬に抗議された。なお、A銀行では、全国銀行個人情報保護協議会の個人情報保護指針に沿って個人情報の利用目的を公表している。

<解説>
本論考を読みましょう。

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