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釧路市制度融資、決済性預金から定期に

 日本経済新聞1月26日付け地方経済面(北海道)。

 無利息の決済用預金→定期預金に移行。これで利息収入が増大するという。
 「では金融機関の破綻リスクはどうする?」と思いながら読み進めると、
 「市の長期借入金と相殺される」との市役所幹部談話を取っている。
 しかも、一部金融機関では預金が借入金を上回るため、差額は従来どおり決済用預金にとどめるという。
 この記事内容はわかりやすい。
 ただ、金融機関の経営が安定したと判断してこのような措置を講じたように記事には書いてあるが、借入金との相殺は、金融機関の経営の安定度と関係なく、ペイオフ(一部定額保護)解禁と同時にできたことなので、そこだけ突っこみ不足なのが残念。

 それから、タイトルだけ読むと一瞬だけ「?」となるのは私だけだろうか。
 制度融資(の原資を)決済性預金から定期預金に移し替えるという意味。そりゃそうだけど、そこを略すかなあ。。

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