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破産会社が破産の申立てをすることを知りながら、破産会社の幹部が、自らの利益をはかって、支払停止に陥った破産会社から資産を取得した行為につき、不法行為の成立が認められた事例

 東京地裁平成16年9月29日判決(確定)。判例時報1911号124頁。
 財産隠匿行為を、破産管財人に対する不法行為と構成して損害賠償を認めた裁判例は本件以前には見あたらないということである。

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