« 競売土地・建物の買受人において、建物の一部が件外土地にはみ出して存立していて、件外土地の所有権を取得したという第三者が競売建物の所有者に対して建物収去土地明渡請求訴訟を提起していることが民事執行法75条1項にいう「損傷」に当たるとして、売却許可決定の取消しを申し立てた場合に、当該第三者が執行妨害を企図したものにほかならないとして、買受人の申立てが却下された事例 | Main | 薬局の仕入れ、在庫管理に使用する薬品リストの営業秘密性が争われた事案において、当該薬品リストは、もともと薬局に隣接する医院からその処方する薬品のリストの交付を受けて作成したものであり、また、これにアクセスする者が当該薬品リストが営業秘密であることを認識し得るような措置が講じられていたとはいえないとして営業秘密性が否定された事例 »

寒河江孝允「不正競争の法律相談」(学陽書房)

 個人情報保護法の観点からすると「個人情報と営業秘密」の項が参考になる。
 個人情報が営業秘密に該当する場合には、不正競争防止法のチェックも必要となる。

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