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不動産競売事件について二重開始決定がされている場合、先行事件を基準とすれば無剰余であっても、後行事件を基準とすれば剰余があるときには、先行事件の競売開始決定を取り消すことはできないとされた事例

 名古屋高裁平成16年12月7日決定。判例時報1892号37頁。
 このような取扱は、解説コメントが指摘するように、東京地裁民事執行実務研究会編「改訂不動産執行の理論と実務」(下巻)599頁に書いてあるのだから、なぜ原審が取り消したのか不思議である。

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