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株主になりすまして株主総会会場に入場したことにつき建造物侵入罪が適用された事例

 「日本光電工業総会場への建造物侵入事件判決」商事法務1117号32頁。
 東京地裁昭和62年5月19日判決。
 古い記事だが目にとまったので記録しておく。

(罪となるべき事実)
 被告人は、〇〇と共謀の上、〇年〇月〇日午前9時ころから同日午前9時50分ころまでの間に、東京都〇〇区〇〇〇丁目〇番〇号〇〇ビル〇〇階会議室の〇〇株式会社第〇〇回定時株主総会会場(同社代表取締役兼同株主総会議長〇〇〇〇)前の受付で、同社の株主でなく、同株主総会会場に入場する権限がないのに、被告人が同社の株主である〇〇〇〇の氏名を騙り、同株主になりすまして、同株主総会の出席受付手続を済ませて同株主総会会場たる前記会議室に入場し、もって、故なく前記〇〇〇〇の看守する同会議室に侵入したものである。

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