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金月処理

 で、その「金月処理」(きんげつしょり)という言葉について、本論考では明確な定義が書かれていないが、要するに、「金」曜日の営業終了後に金融機関が破綻し、ただちに諸手続や各種準備作業を行うことにより「月」曜日の朝から営業を再開するという破綻処理の手法のことである。「金曜日18時に破綻し月曜日9時に営業再開する場合、その間63時間しかない」とある。
 金融機関の破綻に限らず、また、倒産に限らず、悪いニュースはできれば金曜夕方に公表するようにするとよくいわれる。3連休の前日だとさらによいのかもしれない。

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ペイオフ(一部定額保護)」カテゴリの記事

Comments

昔某社で、破綻金融機関の処理にかかわってきましたが、金月処理をすると、社員が殆ど63時間寝ない状態になります。理論的には正しいのでしょうが・・・・・
社数は私の居た頃(平成12年)で既に100社(信用組合が多かったですが)位まで積み上がっていました。(公表ベース)

Posted by: たきもと | 2005.04.28 at 11:05

こんにちは。全額保護でも63時間不眠不休だとすると、一部定額保護の場合は・・・
マジメに3連休処理を検討したほうがいいかもしれませんね。

Posted by: つるまき | 2005.05.01 at 02:21

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