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内藤滋「最近の会社更生計画案における弁済額の動向」

 金融法務事情1712号(7月15日号)48頁。
 「清算価値保障原則」あたりは法律用語だが「資産負債見合方式」あたりで怪しくなり「ディスカウンティッド・キャッシュ・フロー法」とか「マルチプル法」に至ると、管財人補佐になったばかりの新人弁護士の目は点になる(私も五十歩百歩だが)。
 会社更生に関与する弁護士は全体から見れば非常に少ないため、会社更生法の出版企画は商売にならず、入門者向けのわかりやすいテキストは存在しなかった。
 本稿は、入門者向けに書かれたものではないが、会社更生手続における弁済額の各種決定方式について、沿革や各方式の比較を踏まえ、実際の更生事件のデータ分析に基づいて概観されているので、新人弁護士にとっても理解の助けになるのではないだろうか。

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